Somewhat ok for Kids. Bought for reading kids books pdf on micro sd, it works. Setting language cannot be changed to English.

　重さは…、うーん。重いけど、分厚い単行本ほどではないです。密度のある重さと言いましょうか。電子機械って感じです。手触り良好。プラスちっくなつるつるした感じではなく、手に馴染むゴムってな感じです。　タッチペンと、持ち運び用の袋もついて来ました。袋は箱から出てきた時、一瞬ドキリとしました。だって、ブックカバーを注文していたのですから。もしかして無駄買い？！と、ドキドキしてしまいましたよ。　タッチペンは、なんのへんてつもないプラスチック製。特に先端部は丸くてつるつるしており、画面を傷つける心配が無さそうです。指でも操作できるけど、指紋とかつくと嫌だから、こちらですね。…まぁ、保護フィルムを貼ってあるんですが、それはそれで。　早速起動。それなりに時間がかかります。３０秒くらい。読みたい時に、すぐに読めないのが残念。　読む本を選択すると、展開にちょっと時間がかかります。１〜２秒かな。でかいPDFとかですと、もうちょいかかります。けど、PCよりかは早い、かも。あ、転送直後のときは、最適化でもしているんでしょうか。時間がかかります。けど、本棚とかに表紙が表示されていたら、すぐに読めます。　画面は600x800のグレー16階調。解像度が低いように思えますが、意外と細かく表示されています。会議の“議”の字も、線一本一本がきちんと表示されており、略字とかになっていないです。ルビもよほど細かくない限りは、きちんと読むことができます。　まぁ文字がかすれたようになっているところもありますが、それは許容範囲内かと。　ただ、背景が灰色なので、白が目に痛くない分、ある意味読みにくいかと。蛍光灯では暗く思えます。ただし卓上ライトとかを使うと、調度良い背景色になるように思えます。おそらく、太陽光の下でも、同じように見やすいことでしょう。室内よりも、室外や明るい光源での読書を想定していると思われます。　…まぁ、当たり前ですね。通勤時とかで、本を持ち運びする負担の軽減が一番の売りですから。自宅にいる時は、Readerと連動したPCとかで読めばいいだけですし。　Readerへの転送アプリが同期もとっています。けど、いちいちファイルまるごと転送のようで、ファイル容量があると、転送がなかなか終わらず、鬱陶しく感じます。この先書籍を大量にReaderに入れるようになると、大変なことになりそうです。手早く快適になってほしいです。　さて肝心の、本を読む性能です。こちらは、ほとんど文句なしでした。600x800なので、ソースネクスト社の『いきなりPDF for 自炊』を買っちゃっていたんですよね。けど、ScanSnap s1500のエクセレントでスキャンしたPDFでも、そのまま問題なく読めました。ちなみに、カラー・グレーは600dpiで、白黒にいたっては1200dpiです。当然圧縮比率は１。圧縮率３で文字が潰れるのを見て、容量削減は諦めました。後から縮小・圧縮することはできても、逆は無理ですからね。　ちなみにファイル容量の比較ですが、創元SF文庫の『司政官　全短編』でどうぞ。上記のエクセレント・圧縮率１で、約106Mでした。スーパーファイン（カラー・グレー300dpi、白黒600dpi）の圧縮率３では、約39Mとなりました。　そしてReaderで読む時は、両者とも差がありませんでした。ファイルサイズが小さいからとか言って、ページ更新の展開速度は変わりませんでした。違いがあるとしたら、文字の滑らかさでしょうか。Readerの余白設定で、本文部分だけを拡大して読むことが出来るのですが、そのとき、ちょっと文字の滑らかさとか、潰れ具合・かすれ具合に差があったくらいです。なら、見やすいエクセレントの方がいいじゃないかと思いました。　まぁ本体の空き容量は1.3Gですので、持ち運べる本の量がかなり変わりそうですが、そもそも自炊PDF自体の容量がでかいので、気にしない事にしました。読み終わったら、こまめに入れ替えれば済みそうですし。一応、microSDカードも挿せますしね。 PDFの場合、文字サイズは変えられません。けれど余白設定で定位置拡大ができます。自動はページ数とか、ページ左右上の章タイトルとかに引っかかってしまうので、手動設定が良いです。　本文部分だけを拡大すると、だいたい文庫と同じサイズの文字の大きさになります。余白設定以外にも、拡大機能はありますが、これはちょっと重いです。拡大処理に数秒、ディザリングに更に数秒かかります。更に拡大領域を移動すると、その処理でまた数秒…。　なので、拡大機能で読むことは事実上諦めるしか無いです。見にくい箇所を確認する程度と割りきっておくべきでしょう。　あ、もちろん、EPUBとかTXTとかの文字ファイルでしたら、素直に文字サイズを拡大できますよ。　そんなわけで、一部の不満箇所を除けば、大いに満足の行くものでした。紙媒体のように、あちこちめくるのにはまったく向いていませんが、１ページずつ読む読書のための持ち運び書籍としてなら、結構お勧めできます。　紙媒体が重い、かさばる、汚れる曲がるとお嘆きの人は、おひとついかがでしょうか。

スペック的なことは他の方が書かれているので割愛。自分の導入例についてだけ書こうと思います。私がPRS-T2を買った理由は自炊した文庫本のPDFを読むためでした。ですが、購入初日、いろいろと自分で自炊して読み込んだPDFファイルがどうも文字が読みにくくて、これは長時間読むのはつらいなと…かといって余白カットやその他補正をいちいちPhotoshopのバッチ処理でやっていたら手間が掛かりすぎて割に合わない…買って失敗か？そう思ったのですが、ネットで調べたら自炊PDFの支援サイトがけっこう存在することに気づきました。中でも、とあるサイトさんが公開されているフリーソフト(ChainLP)がソニーの電子書籍リーダー用PDFファイルを最適化してくれる機能を持っていたので、それをダウンロードして使ってみたら世界が変わりました。ページの小さな傾き・ガンマ補正・ノンブル処理・余白カット…必要な機能が全部詰まっていて、出力したファイルは段違いに読みやすくなりました。購入から１週間経ちましたが、今では大変満足しています。【2013.01.29追記】購入３ヶ月目です。色々と問題点も見えてきたので追記します。KindleやkoboにないPRS-T2の大きな武器のひとつがmicroSDが読めるということ。大容量の外部記憶メディアが使える利点を活かして大量のファイルをつい入れたくなるわけですが…、結論から言うと、ファイル数が多くなると動作が不安定になります。ウチの環境だと、ファイル数が400を越えるとフリーズしたり、強制再起動したりといった症状が出やすくなります。また、eBookTransferでファイルを追加した後のファイル検索で本棚の中身が消失してしまう症状も出たりします（実際にsdカードの中身が消えるわけではありません）。大容量の外部記憶メディアが使えても、容量をフルに使うのは難しいということなのでしょう…残念です。『業界最軽量164gで約1300冊を携帯出来る』がキャッチフレーズなのに、サポートに相談しても『ファイル数が多いと読込に時間が掛かりますしエラーの原因にもなりますので…』って言われちゃう何とも言えないソニーさんの対応。特に、自炊pdfについては個別検証ができないという理由で取り合ってもらえません。確かにその通りなのですが、自炊派にとっては残念な対応です。★ひとつ減点の理由はサポートですね。PRS-T2に加えて最近KindlePWも購入したのですが、あらためてPRS-T2の良さを再確認しました。画面はKindleの方が視認性が上ですが、文字送りボタンがついているPRS-T2の方が数段快適です。本当の意味で片手だけで読めるので、通勤電車の中などではPRS-T2の方が具合が良いのです。この点については、他機種を持っている方にもぜひ試してみて欲しいです。

１．2か月のバッテリー保持期間といい、文字の鮮明さといい、ボタンの感触といい、　　はたまた画面と画面以外の部分の面積の比率といい、この機器のコンセプトと　　デザインには大変に満足しています（Kindleやipad miniを保有し、比較した意見　　ではありませんが・・・）。２．自炊にて電子書籍データを100冊ほど作りましたが、雑誌は残念ながらReaderでは　　満足に見れませんし、字の細かい本もとても見づらいことがわかりました。　　重量は重いものの、ipadの方が読み手の負担は軽く快適です。　　ただし、通勤中に、自分の本棚にあった100冊もの本が片手（左手）で持て、　　ページ繰りも左手の親指でボタンを押すだけでできることに感動しました。　　これまで、本は、１〜３冊をカバンに入れてその中から気分に合わせてチョイス　　して読んでいましたが、今では100冊の中から気分に応じて自分の読みたい本を　　選ぶことができ、かつ、ななめ読みも可能で、さらには本のチェンジも自在に　　出来ることに大変な便利さを感じています。バッテリーの持ちも2か月＝無限の　　感覚です。　　余談ですが、音楽を数100〜数1000曲携行できるようになった時にもすごいと思い　　ましたが、音楽のように再生スピードが万人に対して一定ではない読書は、自分の　　好みで自由にスピードを変えられるため「ななめ読み」が可能であることから何冊　　も持つ意味は大きいです。つまり、電子書籍リーダーは音楽携行以上に革新的な製品　　だと思います。　　また、大げさですが、まだ人類は電子書籍技術の開発途上だと思います。個人的には　　Sonyに、ますます使いやすい電子書籍Raderを作ってくれることを期待しています。３．また、電子書籍データを見やすく変換してくれるChainLPは素晴らしく、電子書籍　　データの品質を劇的に改善してくれます。（作者の方に感謝）　　現状のReaderは字の大きさに限界があるということをしっかりと理解した上で、　　文庫本や新書等の閲覧には全く申し分ないので、それらの、この機器が実力を発揮　　できる大きさの自炊データをこのReaderを使って閲覧しつつ、更に使い勝手の良い　　新製品の登場を待ちたいと思います。

頁送り、戻るボタンが左下にまとまっており、値段が1万円切っているのを見て購入を決めました。赤を選んだのは"かっこ良い"と感じたからです。漫画を読むにはあまり適しません。文字が小さいのもそうですが、総天然色で提供されるデータをグレースケールでしか見れ無いのはとても残念です。iPadやNexus 7を選ばれた方がいいと思います。通勤時の読書にとても重宝しております。物理キーのお陰でしたの隅を保持した左手を握り直す事なく本を読めます。また自分の本棚を丸ごと持って歩けるのはとても便利です。しかし、現状、技術図書はかなり少なく残念に思ってます…これはハードウェアの機能とは別の問題なので☆には反映してません。暗い場所ではバックライトが欲しくなります。付属品でソフトカバーとスタイラスペンがついてきたので、追加の買い物をしないですんだと思いました。説明書はちょっと中途半端な印象を受けました。未公開情報もあるので主観ですが、新しいkobo Gloやkindle Paperwhiteにはスペックで負けていると思います。其れを承知で購入しました。私は既にkobo touchやnook simple touchを買っており、自分の使い方ならSONY Readerで十分で、より軽くバッテリーが持つ方が有難く感じました。ブラウザはAndroidタブレットを持っているのであまり使いません。

プレイステーションIDで登録しようとしたが、なぜだか出来ず？…原因は「.」ドットを押しても入力キーが反応せず、たまに入力されたかと思ったら隣の記号「，」カンマが入力されてしまうので、IDやメールは無理。フルカラー液晶画面ではないので、気付くのが遅かった。ちなみにアルファベット入力でも同じ位置にある「n」エヌは反応せず入力できないです。交換を希望です。

ソニーは他社の製品やアプリを研究したりしないのだろうか？本日、商品は届きましたが早速レビューを書かせて頂きます。最初に申し上げておきますが、総合評価はかろうじて使えるかな？というレベルです。自分は、自炊派なので自炊したデーターを本機のマイクロSD（別売）に入れ試しました。画面は６型で小さい事を承知の上で購入しましたが、ライトノベル等を読む分には大丈夫なのですがコミック系は厳しいですね小さい画面にさらに小さく映るし拡大すると読みにくいしコミック系にはあまりオススメできません。今後のアップデートに期待すること１.Ipadの「ｺﾐｯｸｸﾞﾗｽ」やアンドロイドの「Perfect　Viewer」などで、採用されている画面の右端もしくは左端をタップするだけで　 次のページへ移動する機能 ボタンもしくは指でスライドさせなければ次のページに行かないようなら他社の製品を研究していない証拠ですね。２.自炊のデーターを、フォルダで管理する機能　 専用ソフトに「フォルダをReaderに転送」という機能があるにも関わらず転送したデーターはフォルダ管理ができない　 今回、転送したファイルの総勢２７２個が全部表示されて、見にくいったらありゃしません。　 一応、検索の機能はありますが作品を探すのに「検索」を使用するのは手段として最後の方だと思います。以上の点の改善がされれば、評価を３もしくは４に引き上げてもいいと思います。今後の製品開発に生かしてほしいと思う点１.同機の８型とかでたらとてもいいです２.もっと他社の製品を研究すべきだと思います３.ボタンが６種類もあるけど、タブレットの主要のボタンなんかホームボタンだけあればいいのではないでしょうか？まだ、発売日当日のレビューで簡単に使っただけでこれだけ言いたいことが出てきました。レビューの続編があるかもしれません