このシリーズはレベル3の物語系よりもレベル4以降の伝記系の方が読みやすいように感じます。単に興味の対象であるかということも大きいと思いますが。全然ビートルズのことを知らず、音楽も超名作のものを受動的に聞いたことしかなかったですがこの本を読んで興味が湧き、彼らを知りたくなりました。ただ、かなりざっくりとした内容なので何故ここはこうなったのか、と詳細をもっと書いて欲しかったです。このラダーシリーズは英語の勉強という名目の中で、これまで何となく興味はあるけど機会がなかったいろんな知識に触れるきっかけとなり、英語以外のところでも楽しめています。

　I'm interested in biographical writings because it tell me historical person become history only not inborn talent. I'm sure Beatles had inborn talent that Gift for God! I can't express other word. But their had learned some talent. For example good management. Brian Epstein influence Beatles.He changed their fashion from riders jacket to elegant suit.He also changed their wording from rough to careful.If no advice to Epstein,Beatles couldn't get population. And creditable effort become Beatles to great band.I don't know they giged 8hour a day in German. it's impossible me to playing guitar and sing a song such long time! I thought historical person is crazy.it's important to effort,good advice,strong-willed than inborn talent,gift.

英文多読用に適した、手ごろなビートルズ本です。レベル4とありますが、難しいという印象はありません。ある程度、ビートルズを知っている人にとっては、簡単に読めると思います。文字もそんなに小さくないので、読みやすいです。（242）

ビートルズで英語を勉強したいなら、まずこの本を読むことをお奨めします。アンソロジーの原本を英語で読もうとすると、分量が多いし、ファンでも知らない事実が多かったり、辞書にも載っていない英語圏独特の表現や言い回しがあるので大変です。この本の内容は、頁数もさほど多くないし、ファンなら知っている事実がほとんどでしょうし、英文も読み易く書かれていますので、すんなり読破できます。その一方、ビートルズに関する新たな知識も人によっては得ることができると思います。私はこの本を読んで「ジョンはドラマーとしてリンゴのことをこんな風に言っていたのかあ」と初めて知りました。大学卒業程度の英語力があればファンなら半日で読めるでしょう。とてもお奨めの一冊です！

伝記って、多読のなかではよみやすいジャンルです。こったいいまわしはないし、事実を淡々とかいているから、理解しやすいです。ビートルズはとりあえずよんでみるかってかんじで、手にとりましたが、いろいろ知ることもあり、ためになりました。ジョン・レノンミュージアムへいく前に、さらりと読んでからいくと、理解が深まります。

作者の言うとおりにすることで、読み進めることができました。残念なことに、kindleだったので、文字が薄くて読みづらく目がつかれました。そのため星を3つにしました。

辞書を引かずに、分からない単語があっても気にせずどんどん楽しんで読もう、という趣旨です。考えてみれば、子供の頃は絵本や漫画をそんな風に読んでいました。子供が言語を習得していく過程を辿るようなこの手法は、確かに効果的なように思えます。今までは分からない単語が出てくるとすぐ調べてしまっていましたが、参考にしてみようと思います。

まず、英語の辞書を引かずに洋書絵本を読むっていう発想が面白い。何度も読んで理解を深めていきたいです。

読みやすい字の大きさで、どういうふうにしたら英語の苦手な人が単語が解らなくても英語の本を読めるようになっていけるかが、例文を使って、私と一緒に考えてくれているような感じの解説をしてくれている感じがして、本を読むのが苦手な私ですが、とてもスムーズに読み進んでいけました。こういった解説してくれる本は特にだと思いますが、字の大きさは大事ですね。いい具合の大きさで読みやすいという点ではとても考えられた大きさですね。例に挙げての解説では自分が解らなかったところの考え方を教えてくれるところがいいですね。私のような、英語に興味はあるけれど、あまり勉強するのは苦手で、なんか楽しみながら少しづつでも英語が解るようになれたらいいなと思っている人には嬉しい本ですね。私はこれから絶対に英語が解れば仕事にもプラスになると思われる身内の者や友人にお奨めしました。